英語
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外国という異文化を勉強しつつ、背景と共に英文を理解する。
ISAの英語は、中学〜高2までの徹底した文法の基礎固め、
高3での実戦演習からなっています。
英語は慣れるため量をこなせばいい、という考え方がありますが、
英語の機能や背景についての正確な知識なしに英文を正しく理解することは不可能です。
たとえば、profitとbenefitという言葉があります。意味はどちらも「利益」です。
でも、この2つは往々にして使い分けられます。
Profitは「もうけ」という感じ。金銭的利益を表す言葉です。
benefitは「益」という感じ。
「人のためになるようなことをしなさい」のように用いられます。
ですから、この2つの使い分けにはこだわるべきです。
筆者はなぜprofitではなくbenefitを選んだのか(あるいはその逆か)。
そこには必ず筆者の意図が隠されています。
筆者の意図、伝えたいイメージを読みとること、それが真の読解力につながるのです。
授業では、英語の言語としての機能や文化的背景の話も盛り込んで解説していきます。
4つの特徴
無意味な暗記からの解放 大学のゼミのような授業
「これは重要だから覚えなさい」というだけでは納得がいかないことが多くありませんか。なぜ大切なのか、何を基準に重要だといえるのかなど、学習していると知りたいことはたくさんでてきます。それをできるかぎり授業の中で説明するようにしています。想像や見立てで教えるのではありません。私自身が生徒と同じ立場で受験をし続け、そこで得られた経験をもとに指導しています。だからこそ、本当に力がつくのです。 読解の授業では主に精読を行っています。必要なら、たった数行の英文を1時間以上かけて読むこともあります。いい加減に読み飛ばしたり、筆者の意図を無視したような読解では、真の理解は望めません。言葉1つ1つのもつイメージ、その言葉がよく使われる状況を深く把握するまで英文とがっぷり組み合うので、集中力も忍耐力も精神力も養われるでしょう。大学に入ってからも困らないだけの英語力がつくはずです。
「読む」ことは「考える」こと 中1〜高2まで:文法基礎の徹底訓練
ただ日本語に訳すだけのような上っ面の読解ではなく、筆者の意図を汲み取ることを目的とした授業を行っています。時間をかけて考えに考え抜いた文章は、不思議と頭に残っているものです。しかも、深く読み取れたという経験、理解に至るまでの思考力という2つの力が自然とついています。考えることは一見大変そうに見えて、自分が答えを出せるようになるという点で楽しいし、実際、一番の近道なのです。 すべての学年で毎回、文法の週テストが行われます。音階練習みたいなものです。常に頭の引き出しを整理し、そこからほしいものを素早く取り出す訓練を行うことで、長文を読むスピードをあげることが目的です。「基礎文法なくして読解なし」なのです。この週テストでの得点率が、そのまま入試の得点率になると考えてください。試験独特の緊張感にも慣れることができるし、一石二鳥です。
ISAオリジナルテキスト
テキストはすべてセンター試験・早慶などの実際の入試問題約20年分を分析し、実戦演習を目的として作られています。
【1】文法編 【2】整序編 【3】長文編
【1】文法編
実戦演習を行いながら、言語学などの内容にも触れつつ英語理解を深めていきます。
【2】整序編
英語の構造理解に不可欠な知識を整理するテキストです。英作文へとつながる英文構成力の基礎となります。
【3】長文編
英文の基本論理構成を学びつつ、他のテキストで学んだ文法・構文力を実際の英文で使う訓練です。
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