数学
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答案への設計図を自ら作る、それはあたらしい遊びの感覚です。
みなさんは幼稚園の頃、積み木をやってよく遊びませんでしたか?
数学の組み立ては個々のブロックが存在し、それを目的にあわせて組み上げる作業です。
ちょっと似ている作業だな、と感じるのは、私だけでしょうか。
ISAの授業では、自分で作る作業を大切にしています。
自ら設計を行える感覚をあわせ持った、職人になってもらいたいと考えています。
図画工作を行うときのような、楽しむことを意識できる流れと、
一工夫ある解答を心がけています。
最終的には答案への設計図を作れる受験生になってもらおうと考えています。
理系の好成績の原点は、幼い頃に誰もが体験した遊びの感覚にあるのではないでしょうか?
自分で経験することを無視して、早く結果だけを教えてほしいというよりも、
面白くて点数にもつながる、そんな授業を受けてみませんか?
4つの特徴
直感を高速で方程式へ 高速での打ち合い
直感を刺激する方法をもたないと直感は働きません。たとえば補助線1つ引くにも理由があると意識するようにしています。この作業を無視すると着眼の確実性が落ち、そのために余計な不安とミスによる時間のロスが起こります。うまくなるまでにはそれなりの訓練がいりますが、ここで時間をかけておけば、実際に問題に当たるときに作業が効率的に行えるため、最終的には大幅な時間の節約につながります。 理解が進むと、たいていは手の込んだ内容を試したくなります。面白みや感動を伴う作品には、やはりいくつかのしかけが伴うものです。その楽しみがわかる頃には、問題を解くために考えることがテニスの打ち合いのような感覚になっているはずです。試合状況にあわせた戦術をその場で練り、問題(出題者)の深い内容と互角に渡り合えるようになることが目標です。
わかる感動、はまる楽しさ 考えと作業の違い
数学にかぎらず、感動のない授業はやはり退屈なものです。毎回の授業が興味深い内容で、しかもそれが組み合わされると「全体の設計図」が見えてくる。1つ1つの授業の意味(なぜ今ここでこれを学ぶのか)がわかるようになれば、さらにそれ以降の学習に興味がわく。そんな授業を目指しています。ぜひみなさんも数学の楽しさに「ハマッて」ください。 同じ内容を学ぶのでも、同じ問題を解くのでも、人によって作業が違うということを知ってください。これまでと同じ作業をするだけなら、結果も変わらないし、塾に通う意味はありません。得点できる人とできない人がいるとすれば、ISAでは前者の見方を学んでもらいます。将来、大幅に時間を削減するために、ISAを活用してください。
先輩たちの言葉
桐生慎也さん

東京大学
理科1類進学
高田
和田先生の数学は単に「解を出す」だけでなく、解いたうえでさらにその問題の背景について考察したり説明したりするのが特徴です。別解も多く、あらゆる視点から数学を焙り出していきます。そうすることで、さまざまな入試問題を上から俯瞰できるようになります。数学におけるひらめきというのは、偶発的に起こるものではなく、深い認識や根本的理解があって初めて起こるということがわかる、そんな授業でした。受けていてすごく楽しかったです。

伊藤太久磨さん

東京大学
理科1類進学
高田
「和田先生の数学は全部おすすめ!」と言いたいのですが、それではアドバイスにはならないので、一つだけ挙げるなら、図形系の講座がおすすめです。特に空間図形系の講座はぜひとるべきです。空間座標の方程式をマスターすると、最強の武器になります。事実、僕の受験の中で一番活躍したのは空間座標の方程式でした。たとえば三変数までなら不等式が図形的にも解けます。というより僕は不等式をまず空間図形で考えてから解きました。
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