理科
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発見者の喜びを、追体験してください。
理科は、昔から物の怪(もののけ)の仕業と考えられてきた
自然現象に対して立ち向かった人間の歴史の積み重ねでもあります。
現象や事件を意図的に実験として再現し、その物の怪の正体をつかむ。
突き止めた瞬間の快感はものすごかったことでしょう。
理科の学習を通じて、その当時の発見者の喜びの縮小版を体験してもらう。
これがISAの理科の特長です。
高校の教科書が退屈なのは、結果がポンと書いてあるだけで、
プロセスが無視されているからだと思います。
「何の目的でこの題材を扱うのか」
「実験のコストはどのくらいかかるのか」
そういったことまで視野に入れて、みなさんも架空の実験に参加してください。
丸暗記と違って、実際に体験したことは、なかなか忘れないものですから。
4つの特徴
単なる暗記の効率化 理科は問題把握力
理系科目には必ず「理解」が付属します。単なる暗記も「理解」という接着効果で忘却や勘違いを防ぎ、効率的に覚えることができます。たとえば「ゾル」「ゲル」などの用語1つをとってみても、ただばくぜんと覚えるよりも、「solution(溶液)→sol(液状)」「gelatin(ゼラチン)→gel(ゼリー状)」と覚えたほうがはるかに記憶に残るはずです。「理解」しながら覚えるとは、そういうことです。 理解とは、理解の経験がある人に導いてもらうことが一番の近道です。たとえば、物理でアダプターの装置の問題が出ます。最後には交流が直流になり、グラフがどんな形になるのか、簡単に予想できます。でも、みなさんが独力でそれを理解するのは大変です。だからこそ、ISAの理科を活用してほしいのです。実験の目的、設定条件の事情をくわしく知っていることは、問題を解く以前に重要なことです。
計算テクニック 論理的な処理方法
小学生の頃、中学受験を経験した人なら、いろいろなテクニックを学んだと思います。たとえば、43×57は2500(=50×50)から50との差(7)の2乗の49を引いて2451になるとか。このような小学生でもわかるテクニックのみではもちろんありません。ISAには、これらの算数テク以外に、理論的に作った計算テクニックが多数あります。それを紹介します。 京都大学をはじめ、他の国立大学でも、解答方法が「答え」のみの大学が、理科の試験では多く存在します。ISAの理科を学べば、化学や物理の本質をきちんと押さえたテクニックと、特殊な計算テクニックで、かなりのスピードが得られます。そのため、ゆっくり確認する時間ができ、また再計算の手間も大きく軽減します。塾生の成績にもそれは現れています。
先輩たちの言葉
畔柳佳子さん

東京大学
理科2類進学
高田
ISAに入る前、私は化学を少し軽視していました。理科は暗記科目という思い込みがあり、自分で参考書を読めば何とかなると思っていたのです。でも、それは大きな間違いです。化学は教えてもらう内容によって伸びが驚くほど違います。ISAの化学は理論的に納得し、テスト形式であるため入試で問われるポイントをしっかりおさえることができます。ISAの化学を受ければきっと化学は得意科目になるはずです。得意科目をもつことは受験で大きな自信につながります。

橋本幸一郎さん

京都大学
工学部進学
高田
化学の授業は前半にテスト、後半に解説という形式で行われます。最初の頃は、テストの点数も悪く、先生の言っていることも半分以上わからず落ち込みましたが、次第に化学に対する理解度が深まっていきました。この授業を受けると、難問が解けるようになるだけではなく、他では味わえない化学の面白さを感じることができます。授業が進むにつれて、自信がつくこと間違いなし! 化学が苦手な人もぜひ受講してください。私は本番でも化学が合格の鍵となりました。
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